ヘイ、言えよ ジャーンプ!
ってことで今更ながらジャンプを読んで一言。
本当に終わりそうです、テニス。 またかよ。
はい、すみません何度も改めて思ってます。
本当に今まで何回か言ってきましたが、確信しました。
だって天衣無縫の正体が、王道的エンディングのアレに近いもん。
アレ→
「俺達は、仲間だろ!!」
「生きるのも、戦いだ!!」
「俺達の青春は終らない!」要するに、忘れかけていた少年漫画最大のテーマを再びよみがえらせる・・・みたいな。
いいですよ。テニプリという漫画はある意味ジャンプを代表する全てを詰め込んだような類の作品ですからね。 (友情、青春、スポ根?、
魔球←これが八割を占めてると見た)
どうでもいいけど、テニス読んで久しぶりに「なるほど」と思ったのは、金ちゃんとの一球勝負でリョーマが打ったのは天衣無縫ではなくサムライドライブとかいう物のさわりだったことですね。
もう、ネーミングセンスなさすぎるよリョーマ君・・・。
ドライブBとかは「おお!かっこいい!」とかほんのちょっと思ったんですけどね。
アルファベットとカタカナを合わせたCOOLドライブという技が出てきて、もうその想いは幻だったのだと心の片隅でしんみりしたりしなかったり。
ていうか、金ちゃんとの勝負でリョーマがボールを真っ二つにしたとき、不二先輩が手塚に「あれが天衣無縫の極みなのかい?(ゾク)」と言ったシーンがありましたが、手塚、何も答えてないよね。無視でした、無視。
いや、無視はしてないけど声に出さずに何故か「不二・・・」としか言ってない。
だいたい手塚が答えを知ってたのかも怪しい。今週号を読んで、おそらく会場にいる人間で天衣無縫の正体を知っているのはリョーマパパだけだと思ったのですが、どうでしょ。だとしたら手塚は答えを知らなかったことになる。
つまり手塚が「不二・・・」としか言わなかったのは、何か深い考えがあって不二に何も応えなかった
のではなく、「不二・・・」の後に「俺も知らねーよ、馬鹿やろう!いつもいつも何かと俺に話を振るんじゃねぇ!!てか越前、お前俺より先に天衣無縫に近付いてんじゃねーよ!拗ねるぞ、コラァ!!」と続きがあったのでは・・・
まぁ不二先輩は手塚の答えなんて実は期待してなくて、ただとにかく何かあれば「手塚・・・」と言っておきたいだけなんでしょう。
じゃなくて、不二先輩は確認よりも、自分の中にあるスリルを楽しむ心で思いっきりゾクゾクしたいだけだったのでしょう。
・・・なんかもうこれ以上書くのは止めておきます。
最近情緒不安定なんだよなぁ! (すぐばれるような嘘をつく)
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