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日記

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刹那、何より41更新


刹那、何よりは何ヶ月ぶりかの更新?ですかね。
いや、一年ぶり?
とにかくごぶさたしてました、って感じです。
そろそろ終わらせなきゃと思うんだけども。

この41話で志保編にキリがつきました。イエ~!
次から本格的にヒロインの記憶編になるわけですけども、私は普段からの文章力も低レベルなくせしてスリリングな、ミステリーっぽい書き方はものすごく苦手なわけですね。
だから難しい。
難しいゆえに、なかなか次から進まない。

書きたいことはあるけど、どう進めたら良いかわかんないんですよねー・・・
まぁそんなこと言ってたら永遠に終わらないので努力せねばっ・・・!

あと、そろそろ誰オチか、みたいなのも考えておかないと。
ていうか白石をもっと出すつもりで出せなかったから、これからもっと出していくつもりです。
今は幸村メインだけどね。
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情燥19UP

情燥19話

この話は個人的にあまり好きじゃないです。
ヒロインが自分の気持ちを自覚するのに必要な回なので省くことはできなかったけど、できたら省きたかった。ていうかどうにかして直せば良かったんだけど、どう直せば自分が気に入るようになるのかまったくわからず、です。

次の回は白石目線です。
白石の気持ちで過去の回を振り返ります。あの時、白石はこういう事を思っていたんだよ。みたいな。


情燥もそろそろクライマックスです。あと数回で終わる・・・かな??

立海戦線異常なし!3、4更新


立海戦線異常なし!3,4UP

書きはじめたのが冬と無縁の時期で、更新しおわったのが冬。どんだけかかってんだよって話ですね。
とりあえず終わったんですけど、こういう話はオチが難しい(私にとって)。
ので、補足させてください。おまけ的な。


ヒロインがアバズレと赤文字で書かれた手紙を受け取ってすぐの話


注:文字変換できないので、ヒロインの名前はマネージャーになります。

「なんじゃ、急に部室に集まらせて」
「遅いですよ、仁王君」
「なん、柳生も柳も一緒か。で、なんの用じゃ」
「マネージャーのことだよ。仁王のファンクラブのことで緊急会議だ」


うざったそうに仁王は座り、ため息をつく。その様子を見た柳生もため息をつき、柳は眉をひそめた。
幸村は思う。
なんだかんだ、仁王は仁王でマネージャーに起こりうる事態をどうにかせねばという想いがあったのだろうと。面倒だからうざったそうにため息をつくけれど。


皆が席についたところで幸村が口火を切った。

「とにかく俺達が出ていって、全ては誤解だと言ったら事を荒立てるだけだ。マネージャーもそういうのは嫌がると思うしね」
「しかしマネージャーさんが嫌がるなどと、そういうことは言っていられないですよ。今日にも呼び出されたらどうするんですか」
「まぁ一番いいのは、マネージャーに、ファンクラブを持たない男ができることだな。」
「俺達が許せるような男がいたら、とっくに仲を取り持ってるよ、俺が」


じゃあどうすればいいのか。
柳生の訴えへの答えといわんばかりに、幸村の視線は仁王に向く。
話を振られた仁王は少なからず戸惑って、視線を逸らした。
自分に責任があると言われる理由はわからなくもないが、それでもこちらにとっては濡れ衣だ。ファンクラブが勝手に勘違いをして勝ってにマネージャーに嫌がらせをしただけのことである。
これが発端になり、もっと過激な行動に出ることは今までの経験上起こりうることだということもわかっているけれど、なんにせよ面倒くさい

「仁王、何かできそうかな?」
「・・・わかりました、わかりましたー。考えりゃええんじゃろ、考えます。」
「それでこそ仁王だ、負けは許されないぞ。おもしろい台本、待ってるよ」
「おもしろくなきゃいかんのか」


てことで、あんな面倒なことになったと。
仁王も一応責任は感じてたので台本は作ったけど、柳生がヒロインを心配でたまらなさそうだったので、柳生に役をゆずったってとこでしょうか。
柳はやっぱりデータ半分おもしろがり四分の一、心配四分の一って感じですね。

終わり


えええええ!?le melange番外編1



あっというまにありえないほどの時間が経っていました。
理由はまぁドタバタしていたという理由だけなんで言い分けもそんなできないんですけど、2ヶ月も経っていたとは・・・

とりあえずアップしたのは佐伯君の長編の番外編。なんか本誌ではあんまりていうか全然サエさんが出てこないので、寂しくなって書き始めました。
番外編といってもしばらく続きます。

立海オールの短編の続きや情燥の続きもアップしなければ。


さて、番外編についてですが。
いわゆる「すれ違い」がメインですね。
私はあまり、付き合うことになったあとのヒロインとキャラのストーリーは書かないのですが
この二人は一番地味そうで実は結構色々ありそうだよな、と思ったりしたので書くことにしました。
相手が手塚、というのは連載に関しての処女作、「青春物語」に関係しています。
確かLe Melangeの連載を始めた時になんとなく「青春物語」とかぶってるとかなんとかそういう話をしたと思いますが、どうせかぶってるなら相手も手塚で良いだろうと。
てか正直、同じタイプだったら真田とかなわけですよね。立海の場合。
でもヒロインの通う立海で真田とえらいことになったらそれはそれでなんか柳がどうにかしてしまいそうだし、青学の場合なら不二君が絡んでおもしろくなるかな、と思ったので。

そういうおもしろくちょっかいを出してくるキャラがいないと、この連載のヒロインとサエさんは自分達で問題をすんなり解決してしまいそうに思えるんです。
でもって立海の場合だと問題ソルバーの柳がいるし、その上不二君的な役割は幸村になってしまいます。でも幸村は友情出演でちょっと情燥にも出てるし、なんだかんだ「刹那、何より」でも重要な役どころになってるし、幸村の短編も他のキャラより多いし、ちょっと書きすぎた感が否めなかったので。
そういうこともあって青学の手塚にしました。

てか不二君は相変わらず原作とはまた一味違う面倒くささを出してしまっています。
不二ファンの方が不快に思われてたらと思うと申しわけないんですけども、私の中で不二はああであってほしいという一種の願望があるので・・・ 汗


とりあえず、しばらくは佐伯君のジレンマが続きます。

情燥18UP

情燥18話

ちょっと言葉だけ見るとヒロイン、わがままな感じ?わがままっていうか、人のせいにしすぎに見えるかもしれません。
でもこういう風に思ったりしない?別に嫌ってないけど、「だから~君は嫌なんだ」って思わされる時ってあるでしょ。好きでいればいるだけ。

つまり、ヒロインが「だから白石嫌だ」と思うのは白石にドキドキさせられっぱなしだからですね。
けんや君が言ったように、けんや君は安心感があるけど白石には意識させられっぱなしなんですよ。
まぁつまり「嫌よ嫌よも好きなうち」ってことですね。
またけんや君が確信をついているという・・・

ちょっと今、心が折れてるので次の更新は遅くなるかも・・・
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